お名前を一文字づつアヒルクサ文字でグラスに刻み込みます。完全オリジナルグラスです。人生を共にする最も大切な言霊、その人の一生を共に歩んでくれる最高の言霊が「なまえ」＝「真名（まな）」です。
今から1400年前の万葉集は、その時代を生きたご先祖さまたちの生活を、生き生きと今に蘇らせてくれます。古代日本では本名を名乗ることは、魂を支配されると考えられていましたから、本名を明かすのは結婚相手のみでした。流刑地に向かう道中、愛しい妻の名をつい呼んでしまい、妻に災いが降りかかりはしないか、と心配する歌を読んだ人がいます。決して、軽々しく本名、真名（まな）を告げることはなかったのです。万葉の時代の人々は自分の『なまえ』を真名（まな）として、とても大切にしていたのですね。
『なまえ』をカタカムナで読み解くと、「核、重要なものが受容され、うつる」「発信、放射」の意味になります。正にその人の「核・重要なものが受容されうつる」モノであり、他にも自分に対しても「発信放射」するモノです。そして氏名は使命に通じます。
『なまえ』は父母や周りが名付けてくれたものですが、実は自分で選んだものなのだといわれています。私たちは自分で選んだ『なまえ』に人生の使命も重ねているのでしょうか。自分だけでなく他の人の『なまえ』に対しても尊敬の念が湧いてきます。
その『真名』をアヒルクサ文字でグラスに彫り込みます。アヒルクサ文字の一文字一文字は言霊であり、神さまを顕しています。アヒルクサ文字で彫られた貴方の『なまえ』は貴方の振動波動を伝えてくれています。そのエネルギーは貴方自身のエネルギーです。
『なまえ』という最高の言霊と、そのエネルギーを人生の伴侶として、ご自身の人生を輝いて歩まれますことを願ってお届けいたします。ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
| 真名グラス | 一律７万円 |
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