天壇斗は、世界にひとつだけ、
神飾器として身につけるために生まれてきた。

 
 

“ 天壇斗 ”の制作は、まず、透明な硝子の上に色ガラスを被せて焼き付けて、ペンダントヘッドを成形するところから始まります。そして、そのひとつひとつに、手作業で文字をカットし、彫っていきます。ペンダントヘッドも、文字の刻印も、すべてハンドメイド、人の手による仕事ですから、同じものは他に存在しません。つまり、世界でたったひとつの、身につけるその人のためだけに作られる硝子彫刻作品、それが “ 天壇斗 ”なのです。

ペンダントヘッドには砂を吹き付ける製法により、日本の古代文字のひとつである「阿比留草文字」から創案した「伊邪那岐大神」の印を刻印しております。日本神話に登場する伊邪那岐神と伊邪那美神の二神を統合させた伊邪那岐大神は、万物の統合の証ともいえます。その特別な紋章が刻印された“ 天壇斗 ”が放つエネルギーは、大変パワフルにあなたを守り導いてくれる存在になるはずです。

 
 

こうして伊邪那岐大神が刻印され完成したペンダントヘッドに、ガラスにも肌にも優しい布の織り紐を通すと、“天壇斗”の誕生です。

“天壇斗”に縁を感じられた方にはその都度ご説明申し上げておりますが、“天壇斗”は着飾るためのアクセサリーではなく、心身を整えるためのいわば「秘めるアクセサリー」として構想したものです。その真の意味を理解した上で身につけていただければ、その人が望む本当の自分、真我と出会う道筋をきっとひらいてくれるだろうと思います。

そうしたことを実現するにふさわしい強力なエネルギーを秘めたツール、それが“天壇斗”であるということを直接お伝えしたいという気持ちから、作者である舟橋初花が皆様に直にお会いし、パーソナルなカウンセリング(天壇斗セラピー)をさせていただいた上で、その方にもっとも適した“天壇斗”をセレクトしお渡しさせていただいております。

神飾器〈神かざり〉として生まれてきた、
天壇斗は、あなただけのものであり、

同時にみんなのためのものでもあるのです。

 
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